約一年の延期となってしまった東京オリンピックですが、スケートボードは2016年に正式種目に採用されて以降、さまざまな媒体で見かけるようになりました。その中で、今回は漫画という日本人に親しみの深いメディアを通してスケートボードの魅力を表現している作品を紹介します…
東京2020オリンピックのサーフィン競技会場となる千葉県長生郡一宮町の釣ヶ崎海岸。そこからわずか数キロの海岸沿いにお店を構えるのが老舗サーフショップ「カルホルニアハワイプロモーション」。頭文字を取って“CHP(シーエイチピー)”の愛称で知られ、平日・週末を問わ…
前回の「テールを踏んでノーズを上げ下げする動作」はマスターできましたか。今までとは違う上下の動きなので、バランスの取り方が難しかったという人もいるかもしれません。今回はその動作を応用したトリック、バックサイドターンになります。こちらは前回覚えた上下の動きに左右…
「サーフィン中のキレがなくなった」「少しのパドリングでも息が上がる」「ボードを思うように動かせない」など、サーフィンをしているとさまざまな悩みが出てくると思います。特に加齢や季節の変化などによって「身体が重い」と感じる人も多いのではないでしょうか? その理由は…
BMXのフレームは見た目がどれも同じように見えるかもしれませんが、その中でもフラットランド用のフレームは変わった形も多くある競技かと思います。同じように見えるフレームもジオメトリーの違いによって乗り味ややりやすいトリックなども変わってきます。それなりに乗り慣れ…
スノーボードウェアの下に着るインナー。ヒートテックやパーカーなどを着ている人も多いと思いますが、雪山での特殊な環境はスノーボードを想定して作られたインナーを着るのがベスト。今回は、スノーボードの際に着るおすすめインナーを紹介します。スノーボード時のインナーには…
前回の「行きたい方向へ進めるようになろう」はマスターできたでしょうかここまでできれば、もういろいろな方向へと進めるようになっているはずです。そこで次のステップとしてチャレンジしたいことが、テールを踏んでノーズを上げ下げするという動作です。今までの動作はすべて左…
ボルダリングでは、相手を応援するときに「頑張れ」の略である「がんば!」を使うことが最も多く、ボルダリングをする人なら一度は耳にしたことがあると思います。「がんば!」は、友達に対して言うのはもちろんのこと、知らない人が登っていても使います。その後、この応援がきっ…
マイナー競技の中でも日本人が世界的に活躍している「スラックライン」。テレビやメディアで紹介される機会が増え、徐々に人気を集めています。また体幹をすごく使う競技でもあるので、ダイエット効果も期待できることから女性にも人気なのです。ただスラックラインに必要な道具や…
サーフィンは波の上をまっすぐ進むだけでも十分楽しいのですが、横に滑れるようになるとその魅力はさらに増します。波のトップとボトムのパワーポジションを活かしながらサーフボードを動かすことで、長く波に乗ることが可能となるのです。サーフィン本来の楽しさを味わいたいなら…