ボルダリングのコツ10選! 初心者から中級者になろう
つま先を良く使う
多くの初心者の方は土踏まずを使う傾向がありますが、土踏まずは一番足の中で力が入りづらい場所です。それに比べてつま先は一番力が入りやすい場所なので、積極的につま先を使いましょう。普段の生活をしている上でつま先を意識する機会が少ないため、初めは不安に感じると思いますが、慣れていくと徐々に力が伝えられるようになります。
また、グレードが上がっていくと1cmほどの大きさのホールドを踏むことも増えてくるので、早いうちに習得することをおすすめしています。
つま先の感覚を養うために、スラブや垂壁で一番簡単なルートの足をできるだけ小さいホールドを踏んで登ることが非常に効果的な練習方法で、私もボルダリングを始めたときに良く実践していました。
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