クライミング会の女王、野口啓代ってどんな選手? 強さを徹底解説
野口啓代選手に弱点はないのか!?
今までの弱点として ランジ(ホールドからホールドに飛び映るムーブ)が苦手 で、長年苦労していましたが、有名トレーナーの指導と絶え間い努力の結果、克服することができています。ですので近年のクライミングシーンで見られるコーディネーション(ホールドに飛びつきながら足や手を同時に動かす高等技術)も難なくこなすことができるようになり、さらに大会での成績を残せるようになっています。
もちろん東京オリンピックでも、ランジやコーディネーションの課題が出ると予想されるので、ここも注目のポイントです。
ただ本人も話していますが、クライミング以外のスポーツがすごく苦手で、スキップができないのです。こんなギャップも彼女の人気の一つかもしれません。
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