スノーボード 怪我する前に覚えておこう!スノーボードをする前にやっておきたいストレッチ!

ストレッチしておくべき部位とは

基本的には首から足の指まで

スノーボードをする前にストレッチをおこなう場所は基本的には首から足の指先まですべての関節です。後述しますがスノーボードでは体の全ての部位を怪我し、それらは全て重傷と呼ばれるほどの怪我を負う可能性を持っています。このことからスノーボードを行う前は首から指先までの部位を丁寧にストレッチすることを強くおすすめします。

上から順番にストレッチを行う

ストレッチを行う際は上から順番に下半身に向かってストレッチしていきましょう。

ストレッチは体の関節を伸ばすので、上から順番に行うことで筋肉の”よれ”を無くすことができると言われています。またストレッチをおこなう箇所が多いので、どこまでストレッチをおこなったかわからなくなる場合もあります。順番にやればそういう事態も起こりにくくなります。

スノーボードでストレッチをするべき場所は大きく分けて7箇所

スノーボードでストレッチするべき場所は全身ですが、大きく分けて7箇所になります。その場所は下に書いた部位になります。

①首  ②腕・肩  ③手  ④腰  ⑤膝  ⑥脚  ⑦足

それぞれの場所でさらに細かくストレッチを行う場所がある

大きく7箇所に分けられますが、それらの部位ごとにさらに細かくストレッチを行います。首で言えば《首関節》《後頭筋》《胸鎖乳突筋》《斜角筋》などです。深層筋肉郡まで挙げるともっと細かくなります。このようにかなりの数がありますのでゆっくりストレッチを行うべきなのです。

スノーボードの技術レベル別で怪我しやすい場所とは
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