ボルダリング検定とは? 取得方法やグレードの解説
ボルダリング検定の審査基準
各クラス、5本のルートが設定されており、5本中何本登れたかで合否が決まります。5本登れればゴールドマスター、4本でシルバー、3本でブロンズのバッチがもらえ、2本以下の完登数だと不合格になります。審査のスタイルは、5級から3級までのグレードの場合、5本すべてセッション方式のワンラウンド制です。2級と1級は、3本はセッション方式で、残りの2本はベルトコンベアー方式が採用されています。
ルートは基本的にすべてのスキルを評価できるように設定されているので、ボルダリングのスキルを満遍なく要求されます。ボルダリング検定前は、同じ傾斜の壁だけでなく苦手な壁やボルダリングスタイルも練習しておくと受かりやすいです。
あなたにオススメの記事はこちら
-
ボルダリングチョークはどれを買ったほうがいい? 役割やおすすめメーカーを紹介
- ボルダリング
-
ボルダリングで伸び悩む共通点とは? 女性必見の上達法
- ボルダリング
-
パンプ荻窪ってどんなボルダリングジム!? 人気な理由を紹介
- ボルダリング
-
コロナの影響でボルダリング業界の現状と変化
- ボルダリング
-
クライマーってどんな職業? 大会賞金だけじゃない職業クライマーとしての働き方
- ボルダリング