マウンテンバイクのハンドル! 種類と選び方を紹介!
ハンドルのライズ量
ハンドルのライズ量とは、ハンドルの中心にあるクランプ部分の中心からハンドルの端の中心部分までの高さになります。マウンテンバイクで使われるハンドルのライズ量は主に0〜40mmのものが使われることが多いです。
ライズ量によるマウンテンバイクの乗り味は、バイク自体やステムなどのセッティングによっても変わってきますし、走るフィールドによっても違ってきますので、ライズ量の選び方は難しいですが、最初は20mm前後のライズ量のハンドルを選んで、自分自身に適したライズ量のハンドルに変更していくといいと思います。
・ライズ量が大きいハンドル
ライズ量が大きいハンドルは、ライダーの重心が後ろ寄りになるので、急な下りなどに適しているハンドルになります。
・ライズ量が少ないハンドル
ライズ量が少ないハンドルは、ライダーの重心が前よりになるので、フラットな場所や上りに適したハンドルになります。
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