マウンテンバイクのハンドル! 種類と選び方を紹介!
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- マウンテンバイク(MTB)
ハンドルクランプ径
ハンドルクランプ径とは、ハンドルとステムの取り付ける部分のパイプの太さになります。現在マウンテンバイクでは、もともとあった【31.8mm】と新しい規格で徐々に増えてきている【35mm】の2つが存在します。
この2つは基本的に互換性がないので、ハンドルクランプ径を変える際にはステムも交換になりますが、【35mm】のステムにはハンドルシムを入れることでクランプ径が【31.8mm】のハンドルを取り付けることが可能です。
31.8mm
昔から主流の規格で、多くのマウンテンバイクに使われていることが多いクランプ径になります。
35mm
幅が広いハンドルが使われることが多くなり、今後マウンテンバイクのクランプ径で主流になっていく規格になりあます。