マウンテンバイクのハンドル! 種類と選び方を紹介!

マウンテンバイクのハンドル! 種類と選び方を紹介!

マウンテンバイクの乗り味が大きく変わるのがハンドルです。

ハンドルって単なる金属の棒なんて思われるかもしれませんが、ライダーとの接点になるハンドルは、一見すると同じように見えても細かく違ってきます。

微々たる違いがライディングを大きく変えてくれるので、マウンテンバイクの最初のカスタムにおすすめなパーツになります。

実際には、使ってもみないと乗り味というのはわからないですが、大きく失敗しないように自分自身に合ったハンドル選びのポイントを紹介していきたいと思います。

マウンテンバイクのハンドルの種類

マウンテンバイクのハンドルの種類はまず形の違いがあります。今回はよく使われることが多い【フラットバー】と【ライザーバー】の2つを紹介したいと思います。

フラットバー

直訳すると「平らな棒」ということで、平らなハンドルになります。あとでご紹介しますが、フラットバーはライズ量が少ないハンドルで、構造がシンプルなので軽量になってきます。またハンドルの高さが低くなることで前傾姿勢になり、スピードが出しやすくなるのでクロスカントリーなどのレースに使われることが多いハンドルです。

ライザーバー

マウンテンバイクの主流のハンドルといえば、ライザーバーになります。ステムからハンドルの握るところまで15mm~30mmの高さがあるハンドルで、ライダーの重心が後ろになり起伏大きいトレイルに向いているハンドルになります。

マウンテンバイク
>>ハンドルの素材

この記事のライター/カメラマン

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