1. マウンテンバイク スリックタイヤとは?その特徴とおすすめをご紹介!

マウンテンバイク スリックタイヤとは?その特徴とおすすめをご紹介!

マウンテンバイク スリックタイヤとは?その特徴とおすすめをご紹介!

目次

山道を走るイメージがあるマウンテンバイク。実はこのマウンテンバイクは、山道だけでなく通勤などの街乗りにもおすすめなんです。

おしゃれさを優先するとミニベロや折り畳み自転車をイメージする方も多いかと思いますが、機能性を含め総合的には安定感のある走りをするマウンテンバイクが最適なのです。今回は、あらゆるシーンで楽しめるマウンテンバイクの「スリックタイヤ」に注目して、色々とご紹介していきます。

マウンテンバイクのタイヤの特徴とは?

そもそもマウンテンバイクは、山道など舗装されていない地面のオフロードで楽しむための自転車です。そのため、凹凸の激しいデコボコ道や、水たまりでぬかるんだ道も安定して走ることができるよう、太くて重い「ブロックタイヤ」であることがほとんどです。

太いタイヤは空気量が多く、この空気によって地面からの衝撃を抑えるクッションの働きをしてくれます。また細いタイヤに比べ、耐久性にも優れパンクをしにくく頑丈なのも特徴です。

マウンテンバイクのタイヤの種類

マウンテンバイク用のタイヤは、「ブロックタイヤ」「スリックタイヤ」「セミスリックタイヤ」「センターリッジタイヤ」の4種類に分けられます。

ブロックタイヤ

マウンテンバイクのほとんどがこのタイヤで走行します。山道など、凹凸のある起伏の激しい地面を走行するのに適しています。先ほどご紹介したように、太くて重いため、地面からの衝撃を抑え、また高い耐久性で頑丈にできています。

【舗装道路を走行する場合】

舗装道路には対応していないため、転がり抵抗が大きく車輪の重さを感じやすくなり、ペダルも重く感じます。そのため、時速20㎞ほどが目安になります。

スリックタイヤ

スリックタイヤ
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舗装された平坦な地面に最適なタイヤです。溝がなく平らな表面になっており、軽くてスムーズな走行をすることができます。その代わり、ブロックタイヤで走るような起伏のある地面での走行には向いていないので注意が必要です。

【舗装道路を走行する場合】

舗装道路に対応しているため、漕ぎ出しが軽くスピードをつけて走行することができます。最高速度は時速40㎞近く、巡航速度としては時速27㎞ほどが目安になります。

セミスリックタイヤ

中央部分はスリックタイヤのように平らになっており、両端はブロックタイヤのようにブロック仕様になっています。つまりスリックタイヤとブロックタイヤの両方の特徴を兼ね備えており、山道も街中も走行できる万能な作りになっています。

【舗装道路を走行する場合】

中央部分が平坦になっているため、軽い漕ぎ出しでスムーズに走行できます。タイヤの重量によって漕ぎ出しは変わりますが、時速20㎞ほどが目安で、最高速度は時速35㎞ほどにもなります。

センターリッジタイヤ

ブロックタイヤと同様に溝があり、中央部分のブロックは繋がった作りのタイヤです。転がり抵抗を抑えスムーズに走行できます。溝があるタイヤはブロックタイヤの機能を持ちますが、このタイヤも山道と街中に対応できる万能タイヤです。

【舗装道路を走行する場合】

ブロックタイヤに最も近い作りのタイヤですが、時速20㎞ほどが目安で、最高速度は時速38㎞ほどにも達します。中央のブロックが繋がっていることで、スリックタイヤと同等の働きがあります。

山道だけでなく、通勤や通学など街乗りとしての使用も可能なマウンテンバイクには、タイヤに種類があることが分かりました。そして、タイヤを組み替えて走り方に変化をつける楽しみ方があることも分かりました。

中でも「スリックタイヤ」はまさに街乗りにぴったりで、普段の生活の中でも活躍するタイヤです。次はこの「スリックタイヤ」について詳しく見ていきます。

スリックタイヤの特徴とは?

① 舗装道路に最適な作り

地面との摩擦による抵抗が抑えることができる、溝のない平らな構造。そして細くて軽い作りが、凹凸のない舗装道路での走行に最適です。

② 速くて軽やかな走行

溝がなく表面が平らになっているため、地面との摩擦が少なくその分速い速度で走行できます。また、速さが出ることで、より軽やかな走行ができます。

③ 漕ぎ出しがスムーズで滑らか

溝がなく表面が平ら、そして細くて軽いため、転がり抵抗が少ない構造になっています。そのため、漕ぎ出しがスムーズで滑らかに加速することができます。

④ 通勤・通学・街乗りにぴったり

凹凸がなく起伏の少ない舗装道路は、平坦な場所が多く、地面からの衝撃も少ないことが分かります。つまり、スリックタイヤは普段の交通手段として活躍するタイヤなのです。

スリックタイヤのメリット&デメリット

スリックタイヤの特徴、そして通勤や通学など街乗りに最適なタイヤであることが分かりましたが、メリットもデメリットもあります。

次に、スリックタイヤのメリットとデメリットを詳しく見ていきます。

スリックタイヤのメリット

① 体力トレーニングになる

マウンテンバイクの構造上前傾姿勢になるため、上半身を支える背筋を鍛えることができ、ペダリングによって太ももも鍛えられます。習慣的にスリックタイヤで走行することで、無理なく自然と鍛えることができます。

② スムーズで滑らかな走行

ブロックタイヤのようにブロックがないこと、そしてタイヤの幅が細く軽量化されていることで、転がり抵抗感が少なく軽くて滑らかな走行をすることができます。空気抵抗を抑えた形状が、より軽い走りにしてくれます。

③ 快適な走りで、長距離走行も

マウンテンバイクは、ミニベロや折り畳み自転車に比べて耐久性が高く故障もしにくい頑丈な車体です。スムーズで軽い走行ができるスリックタイヤと組み合わせることで、快適に通勤・通学ができます。

※車体自体には舗装道路で安定感のある走行ができるように、ある程度の重さがあります。そのため、中距離~長距離を走行する場合には重さを感じることがあります。

④ 耐久性がある

タイヤには上限の空気圧が定められていますが、スリックタイヤならではの走行性は、高めの空気圧で転がり抵抗を少なくすることで楽しむことができます。上限に達してもタイヤの耐久性が損なわれることはありません。

※体重によっても走りやすい空気圧は変わるので、乗り心地を確認して自分に合った空気圧にします。

スリックタイヤのデメリット

舗装道路以外は注意

ブロックタイヤのような溝がなく平らな作りにより、地面からの衝撃を吸収できないため、段差や凹凸のある地面ではおすすめできません。グリップ力も小さいため凹凸によって滑りやすくなり、転倒してしまうなどけがに繋がりやすくなります。

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