マウンテンバイク スリックタイヤとは?その特徴とおすすめをご紹介!
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マウンテンバイクのタイヤの種類
マウンテンバイク用のタイヤは、「ブロックタイヤ」「スリックタイヤ」「セミスリックタイヤ」「センターリッジタイヤ」の4種類に分けられます。
ブロックタイヤ
マウンテンバイクのほとんどがこのタイヤで走行します。山道など、凹凸のある起伏の激しい地面を走行するのに適しています。先ほどご紹介したように、太くて重いため、地面からの衝撃を抑え、また高い耐久性で頑丈にできています。
【舗装道路を走行する場合】
舗装道路には対応していないため、転がり抵抗が大きく車輪の重さを感じやすくなり、ペダルも重く感じます。そのため、時速20㎞ほどが目安になります。
スリックタイヤ
舗装された平坦な地面に最適なタイヤです。溝がなく平らな表面になっており、軽くてスムーズな走行をすることができます。その代わり、ブロックタイヤで走るような起伏のある地面での走行には向いていないので注意が必要です。
【舗装道路を走行する場合】
舗装道路に対応しているため、漕ぎ出しが軽くスピードをつけて走行することができます。最高速度は時速40㎞近く、巡航速度としては時速27㎞ほどが目安になります。
セミスリックタイヤ
中央部分はスリックタイヤのように平らになっており、両端はブロックタイヤのようにブロック仕様になっています。つまりスリックタイヤとブロックタイヤの両方の特徴を兼ね備えており、山道も街中も走行できる万能な作りになっています。
【舗装道路を走行する場合】
中央部分が平坦になっているため、軽い漕ぎ出しでスムーズに走行できます。タイヤの重量によって漕ぎ出しは変わりますが、時速20㎞ほどが目安で、最高速度は時速35㎞ほどにもなります。
センターリッジタイヤ
ブロックタイヤと同様に溝があり、中央部分のブロックは繋がった作りのタイヤです。転がり抵抗を抑えスムーズに走行できます。溝があるタイヤはブロックタイヤの機能を持ちますが、このタイヤも山道と街中に対応できる万能タイヤです。
【舗装道路を走行する場合】
ブロックタイヤに最も近い作りのタイヤですが、時速20㎞ほどが目安で、最高速度は時速38㎞ほどにも達します。中央のブロックが繋がっていることで、スリックタイヤと同等の働きがあります。
山道だけでなく、通勤や通学など街乗りとしての使用も可能なマウンテンバイクには、タイヤに種類があることが分かりました。そして、タイヤを組み替えて走り方に変化をつける楽しみ方があることも分かりました。
中でも「スリックタイヤ」はまさに街乗りにぴったりで、普段の生活の中でも活躍するタイヤです。次はこの「スリックタイヤ」について詳しく見ていきます。