【40歳から始めるボルダリング②】初体験のボルダリングで知ったこと

ボルダリングのルール

ボルダリングにはちゃんとルールがある!

最初にボルダリングのルールを書きます。ボルダリングは、壁に付けられている突起物(ホールド)を利用して登るだけのとてもシンプルなスポーツでです。ですが細かいルールは存在しています。

①登るために使うホールドは決まっている

ボルダリングで登るときに使用されるホールドはコースごとに決められています。それらのホールドは色分けされていたり、番号が振ってあったりします。

②スタートとゴールのホールドがある

コースで使用されるホールドに、スタート地点とゴール地点が指定されています。スタート地点を掴み、両足がクッションから離れたらボルダリング開始。ゴールのホールドを目指して登ります。

③ゴールを両手で掴まなければいけない

ゴール地点のホールドを両手で掴むとクリアとみなされます。片手で触れただけではクリアになりません。

④壁に体を付けてもいい

壁に体をくっつけても大丈夫だそうです。角度によっては休めます。

⑤降りるときは飛び降りない

降りるときは、下にスポンジが敷いてあるとはいえ危険なので、飛び降りは禁止されています。降りるときはどのホールドを利用しても大丈夫なので、ゆっくり降りてきます。

実際にやってみて感じたこと
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