スケートボード ブッシュゴムとは?!重要なパーツ「ブッシュゴム」を詳しく解説!
ブッシュゴムの硬さ
ブッシュゴムは硬さによって性能が変わります。数字が大きければ大きいほどブッシュゴムは硬くなります。数値が大きくなるほど硬くなるのは、ウィールと同じですね。
代表的なトラックメーカーのTHUNDERを例にすると、90.94.97.100と4段階の硬さでブッシュゴムを販売しています。
勿論メーカーはTHUNDERのトラックに合わせてブッシュゴムを設計しているので、他のメーカーのトラックにTHUNDERのブッシュゴムを組み込むのは推奨していません。
ブッシュゴムは柔らかければ柔らかいほど、少しの力でターンがしやすくなります。しかし同時に安定感が失われます。
硬いブッシュゴムはターンがやりにくくなりますが、簡単にデッキが傾かないので安定感が増します。
ブッシュゴムの硬さの好き嫌いは人それぞれで、柔らかいセッティングにして細かくクイックなターンを好む人もいれば、固めで安定感のある走りがやりやすいと感じる人もいます。
スケートボードの中で最も重要なパーツのひとつ、トラックについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
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