スケートボード ウィールの選び方とは?ウィールの人気ブランドもご紹介!
ウィールバイト
トラックのサイズに合ったウィールを選ばないと、ウィールがデッキにあたりブレーキが掛かってしまいます。この現象をウィールバイトと言います。
自分の意図しないところで急ブレーキがかかると、スケーターは勢いそのまま放り出されてしまいます。これは大変危険なので、大口径のウィールを扱う時はトラックのサイズを確認しながら選びましょう。
LOの車高が低いトラックに大きいウィールを装着するとウィールバイトが起こりえます。HIの車高が高いトラックに変更するか、ライザーパッドを挟む必要があります。
ライザーパッドとは、ウィールとデッキの距離を広めてくれるツールで、スケートショップで販売されています。ライザーパッドを使うことによりウィールバイトは解消されますが、スケートボードの車高が高くなってオーリーなどはやりにくくなると感じる人が多いので、オーリーやフリップトリックを頻繁にするスケーターはあまり使わず、スピードを求めるスケーターが多用します。
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