パルクール 基本動作”着地”を徹底解説!

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基本動作の着地とは?

パルクールには飛ぶ、登る、越える、着地の基本動作がありますが最も重要視されるテクニックが ”着地” です。パルクールの世界では「飛び方を学ぶ前に、落ち方を学ばねばならない」と言われているほどです。

何故”着地”が重要かと言うとパルクールでは高低差のある場所をスピードをつけて飛び降りるなどの危険な動作が多く、常に体に負担が掛かるスポーツなので上手く衝撃を和らげないとケガや大きな事故に繋がってしまうからです。

衝撃を上手く逃がす”着地”が出来ないと練習を重ねる度に体にダメージが蓄積されて故障の原因にもなってしまい、パルクールの楽しさを味わう前に挫折してしまう人もいるようです。

”着地”が上手く出来ないと体に負担がかかってしまうだけで無くパルクールの技術レベルも上がりません。パルクールは連続したトリックの間に必ず着地が入いるので、上手く衝撃を和らげないとスムーズに動きを繋げる事が出来ないのです。パルクールにおいて着地は危険の回避も勿論ですが、技と技の繋ぎでもあるので魅せるポイントでもあります。

とても重要な”着地”ですが、パルクールでは大きく分けて 「ランディング」 「pkロール」 という二つのテクニックがあるのでやり方と練習方法を交えてご紹介します。パルクールで一番最初に身に付けるテクニックなので是非読んでみて下さいね。

ランディングについてはこちら

pkロールについてはこちら

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