意外と知らないアウトドアボルダリングマナーって?!
登り終わったら
ブラッシング&マット撤収
自分が取り組んでいた場所から去る前に、必ずブラッシングと言ってトライしたコースのホールドを可能な限り磨き綺麗にしましょう。もしティックマーク(岩にチョークで書く目印の様なもの)をつけた場合は、必ず消してから帰りましょう。これが残っているのを嫌がるクライマーはかなりいます。
他に人がいない時はもちろんの事、他にまだ登る人がいる場合でもこれを行いましょう。クライマーによっては、「ブラシするの大丈夫だよ」と言ってくれる時もありますので、その時はしっかりお礼を言いましょう。
ブラシをした後は、自分のマットを撤収するのですがその時に
「マット撤収します!ありがとうございました!」
と他のクライマーに伝えましょう。自分が敷いていた部分が露出してしまうので、できれば他の人のマットを動かしマットメイキングを行なってください。もしわからない場合は、他のクライマーが手伝ってくれるので安心してください。そして最後に挨拶をお忘れなく。
あなたにオススメの記事はこちら
-
ファイブテンのおすすめボルダリングシューズをレベル別で紹介
- ボルダリング
-
一度はやってみたいランジ! 意外と知らない正しい飛び方とコツ紹介
- ボルダリング
-
ボルダリングで役立つ英語は? 使える英語表現を紹介!
- ボルダリング
-
クライマーってどんな職業? 大会賞金だけじゃない職業クライマーとしての働き方
- ボルダリング
-
ボルダリングで伸び悩む共通点とは? 女性必見の上達法
- ボルダリング