今シーズンでインディグラブを極めよう!
インディグラブの練習方法
インディグラブをやったことが無い人に向けて練習方法を下から書いていきます。
最初はインディグラブのイメージを掴む
空中でインディグラブをおこなうまえに、まず雪面で止まった状態で板を掴みインディグラブのイメージを体に染みこませます。イメージは『膝はどれくらい曲げるのか?』『手の位置は何処なのか?』などをしっかり確認しながらおこない、目線を板に向けなくても掴めるようになるまで何度も繰り返しましょう。
板を触ってみる
イメージが出来あがったら今度は実践です。実践する場所は怪我する確立を低くするためにも初心者用の小さいキッカーやコース上に用意されているウェーブなどでやるのがおすすめ。ビッグキッカーや自然の地形、コース上にあるギャップなどは、最初は恐怖心だけではなくタイミングも取りづらいので注意が必要です。
慣れてきたら板を掴む
安定して空中で板を触れるようになったら今度はしっかり掴み(グラブ)ます。最初は一瞬で良いのでしっかり掴むことを意識し、手がすっぽり抜けたりしないように注意しましょう。ここまでできればインディグラブがメイクできたと言えるでしょう。
あなたにオススメの記事はこちら
-
Interview w/ Yuki Kadono
- スノーボード
-
スノーボードの板選びで知っておきたい用語とポイント
- スノーボード
-
【2020-21シーズン注目】ヘルメットは最新テクノロジーMIPS搭載モデルがおすすめ!
- スノーボード
-
流行りのビブパンツって? おすすめコーディネイトと人気ブランド8選
- スノーボード
-
コンペシーンをおさらい、世界の知っておきたいスノーボード大会まとめ
- スノーボード