今シーズンでインディグラブを極めよう!
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インディグラブの種類って?
インディグラブは人によりさまざまな形が出来上がるのが特徴です。大きく分けると下の4種類に分けられます。
インディグラブ
【インディグラブ】はここまで解説してきたグラブです。
インディグラブ ノーズボーン
【インディグラブ ノーズボーン】とはインディグラブをしながらノーズ側(前)に足を伸ばすグラブです。この時ただ足を伸ばすだけでは体勢を崩すので、ノーズ側の手を足とは逆方向に伸ばします。この逆方向に伸ばす手のことを【カウンター】と言います。
クレイルインディ
【クレイルインディ】とはインディグラブしながらテール側の足を板を横に(シフティ)するグラブです。【クレイル】とも呼ばれ、難易度はかなり高いですが非常に格好良いのでスノーボード上級者は好んで使います。
ティンディ
【ティンディ】とは両足の間を掴むのではなく、テール側の足とテールの間の板を掴むグラブです。【テール+インディ】で【ティンディ】と呼ばれています。これ自体はインディの失敗とされますが、ここを掴むトリックは格好良いものが多いので覚えておくと便利です。