冬のボルダリング服装は?ユニクロで揃える、男性編
ボルダリング服装選びのポイント
ボルダリングの服装は動きやすい恰好ならなんでもいい…。とはいきません。動きやすい服装でも、いくつかポイントがあります。ポイントを抑えればより快適にボルダリングを楽しむことができますよ。
ポイント①乾きやすく蒸れにくい
運動に特化したTシャツを使えば問題はないですが、Tシャツの中でも汗を吸い込んだらベッタリと肌にくっついてしまうものは避けましょう。
ボルダリングは見た目以上にハードなスポーツです。初心者なら一回登れば汗だくになること間違いありません。特に、冬のボルダリングはかいた汗が体の冷えの原因になってしまいます。いつまでも濡れたTシャツでボルダリングをし続けると、体力消耗に繋がり思い通りの練習ができません。冬のボルダリングなら、Tシャツだけでなく上着も蒸れにくいものを選ぶと良いでしょう。
ポイント②軽くて伸びるパンツ
ボルダリングは脚の使い方が登るコツになります。時に脚を思いっきり広げて登らなくてはいけません。想像しても分かる通り、パツパツで伸縮性ゼロのパンツで登るのは快適とは言い難いですよね。ボルダリング時のボトムスとしてよく選ばれているのが、ハーフパンツです。軽くて脚に密着する感覚が少ないので、ボルダリングジムはもちろん屋外の岩壁を登る際も使っている人は多くいます。
ポイント③露出が多すぎる服装はNG
ボルダリングにはゆるい服装が良いといっても、肩からずれ落ちてしまうようなゆるいタンクトップや、長い紐がついたパンツなどはおすすめしません。服装が気になって登りの邪魔になるようなら意味がないですよね。男性クライマーなら、上半身裸で登る人も多いくらいです。おしゃれに気を使いすぎて、服装がボルダリングの邪魔にならないように気を付けましょう。
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