スケートボードの持ち運びはどうしてる?リュック、ケースなどをご紹介
最近すっかり秋が深まってきましたね。秋といえばスポーツの秋。このシーズンは気温もちょうど良く滑るにはもってこいのシーズンです。パークで滑るもよし、移動に使うのもよしのスケボー(スケートボード)ですが、車や電車、自転車で移動する時はどのように持ち運んでいますか。むき出しのまま手で持っていくもいいのですが、持ち運びに特化したバックパックやケースがあると、手が塞がらないですし、簡単に持ち運べて便利です。そこで今回は、スケートボードの持ち運び方のポイントや、持ち運び用のバックパック、ケースなどをご紹介していきます。
運び方は人それぞれ!スケボーの持ち運び方3タイプ!
そのまま派
熟練のスケーターでもそのまま手に持って運んでいる人は多いですよね。むき出しで運ぶメリットは、リュックなどに入れる場合と違って取り出す手間がなく、滑りたい時に滑れる点です。しかし、スケートボードを持ち運ぶ時にむき出しのまま運んでしまうと、突然雨が降ってきた時はデッキが濡れてしまいます。スケートボードが木材でできているので水には弱く、一旦浸ってしまうとテールの弾きが悪くなったりベアリングやトラックが部分的に錆びてしまったりなどの影響が出てしまいます。しっかりとデッキを守りたいという場合はケースなどに入れた方が安全でしょう。
ケース派
ケースに入れるとボードをしっかり保護できるだけでなく、ヒモがついていて背負えるので、持ち運びにも便利です。ケースは基本的に斜めがけのタイプが多いです。
バックパック派
ここでいうバックパックは、スケートボードを快適に持ち運ぶために作られた専用のものを指します。それらはスケートボードを収納するための構造になっているので安定感は抜群で、歩行時も自転車に乗っている時もしっかりと固定してくれるのでとても便利です。持ち運ぶという観点で考えると、とても優れているので、持ち運ぶ際の利便性を重視したい人には、専用のバックパックも選択肢の一つです。
スケートボードにはだいたいこの3タイプの運び方があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。自分のライフスタイルにあったセレクトをしましょう。
では、次におすすめのケースやパックについて紹介していきます。
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