スノーボード グラブとは?種類やスタイルなどを徹底解説!
グラブでスタイルを出す
グラブでスタイルを出す方法
最初はグラブをやろうとして板を触っただけで大満足しますが、そのうち板を掴むのが当たり前のようになるとグラブにスタイル(格好良さ)を求めるようになります。具体的に言うとグラブ中に体を伸ばしたり反ったり捻ったりすることでスタイルを出していきます。
ボーン(ポーク)する
グラブして片足だけ伸ばすことを言います。インディグラブを例に挙げれば 【インディノーズボーン】 のように使います。しかし 【ボーン】 と付くのはインディのみで、ほかのグラブは足を伸ばしたとしても 【ボーン】 の名前は付きません。ちなみにインディにはテールボーンのグラブもありますが、そちらは 【クレイルグラブ】 として名前が付けられています。かっこいいです。
カウンターウェイトを大きく伸ばす
片足だけ伸ばす行為を足だけで行うと空中でバランスを崩しとても危険です。そのため行われる行為が【 カウンターウェイト】 です。単に 【カウンター】 とも使われ、スノーボードのグラブする際にカウンターを入れることを 【カウンターを当てる】 とも言われます。このカウンターは 【掴んでいない手を伸ばしバランスを取ること】 を指し、足を伸ばした分の反動を手で戻すと言ったほうがいいでしょうか。このカウンターを大きく伸ばすとスタイルが出てかっこいいです。
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