スケートボード ベアリングの選び方は?ベアリングの人気ブランドもご紹介!
ベアリングのメンテナンス
グリスタイプのベアリングはメンテナンスの必要がありませんが、オイルタイプのベアリングは定期的なメンテナンスが必要です。 オイルタイプのベアリングは使っているうちに徐々に内部のオイルが切れて、本来の性能を発揮できない状況になります。オイル切れを無視して使用を続けても破損に繋がるだけで何も良い事がありません。
オイルタイプのベアリングに仕様するオイルはホームセンターで販売されている工業用のオイルではなく、スケボーショップで扱われている専用オイルです。
工業用のオイルは挿して直ぐは調子よく滑るかもしれませんが、スケボー専用オイルよりも粘性が高いことが多く、すぐに本来の性能を発揮できなくなってしまいます。乗り味が重くなり、ベアリング自体に負担も増えるので故障や破損の原因に繋がってしまいます。
メンテナンスを目的としてオイルを挿すのに、本来の性能を発揮できずに故障や破損の原因になるなんて意味がありませんよね。オイルタイプのベアリングのメンテナンスには必ず専用オイルそ使用しましょう。
専用オイルでも過度に注入すると同様に不具合の原因となります。加えてメンテナンスの度にウィールを外してごみを除去する手間から、最近ではオイルタイプよりもグリスタイプのベアリングの人気が高まっています。
あなたにオススメの記事はこちら
-
スケートボードHOW TOフラット編 「デッキの前後を入れかえるショービット」
- スケートボード
-
スケートボードHOW TOフラット編 「シチュエーションに応じたオーリー」
- スケートボード
-
スケートボードHOW TOフラット編 「お腹側に半回転。フロントサイド180」
- スケートボード
-
スケートボードHOW TOフラット編 「永遠の定番人気トリック、オーリー」
- スケートボード
-
PR X-PLAYグッズレポート - Air Stylish Pants(エアスタイリッシュパンツ)
- BMX
- スケートボード
- パルクール
- サーフィン
- スノーボード