スケートボード ウィールの選び方とは?ウィールの人気ブランドもご紹介!
ウィールのパンク
ウィールは消耗品なので、滑るうちにすり減ってきます。中でも基本トリックのパワースライドという進行方向に対してスケボーを横にし、ウィールを滑らせて減速させるトリックがあります。
ウィールを滑らせるパワースライドを多用すると、局所的にすり減ってしまい、ウィールの一部が平面になります。他にも180系のトリックで着地時に地面と擦らせるドライブを入れてもそのようになりやすいです。
小さなパンクであれば滑っているうちに他の箇所と馴染んで自然と直りますが、パンクした部分が大きいと非常に滑りにくくなるので交換が必要となります。
パンクに関わらず、ウィールは日々消耗するので滑っていると徐々にすり減っていき小さくなってきます。ウィールが小さくなりすぎると本来の性能を発揮できないので、半年を目安に取り換えましょう。
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