スケートボードHOW TOフラット編 「乗ったまま減速! パワースライド」
後ろ足のつま先を少し出す
では、バックサイドパワースライドもスタンスのチェックから始めていきましょう。
フロントサイドパワースライド同様、バックサイドパワースライドも地面とウィールの摩擦に耐えることができるよう広めのスタンスの確保が重要になります。
前足はノーズ側のビスの上に若干カカトをデッキから出すようにして置きます。後ろ足はテール側のビスよりもテール側、反り上がり部分に置きます。
バックサイドパワースライドは背中側にウィールを擦らせるトリックなので、この時に若干つま先をデッキから出すようにすると、親指をテールに引っ掛けながら行うことができるのでやりやすくなります。
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