【2020-21シーズン注目】調光 or 偏光レンズ?スノーボードゴーグルの最新テクノロジーとは
今シーズン各ブランドからリリースされるゴーグルで注目したいのが、調光レンズと偏光レンズのモデル。上記、2つのレンズにより晴天時や曇天時にそれぞれある視認性の低さは大幅に改善されています。といっても、実際どういう面でメリットがあるのかをわからなければ選ぶのも難しくなるものです。今回は、それぞれのメリットを解説しつつ、それぞれのブランドのレンズテクノロジーについて紹介します!
調光レンズ(Photochromic)とは?
調光レンズ(Photochromic)は、その名の通り光に合わせて調整されるレンズです。光を当てた部分が暗くなったり、光量に合わせてレンズカラーが最適化されます。従来晴天用や曇り用など複数のレンズを切り替えて使っていた作業が不要になりました。1枚のレンズで幅広天候をカバーできるかつ、雪面の凹凸を捉えやすくなっています。特に曇り時に捉えにくい雪面の凹凸はよりくっきりと見えるようになっています。ただ1点だけ、光量によってレンズカラーが変わってしまうのでそれによって気持ち悪さや違和感を感じてしまうこともあります。そういった症状が出る場合は、避けた方が良いでしょう。
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