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【2020-21シーズン注目】調光 or 偏光レンズ?スノーボードゴーグルの最新テクノロジーとは

【2020-21シーズン注目】調光 or 偏光レンズ?スノーボードゴーグルの最新テクノロジーとは

2020-21 各ブランド注目レンズテクノロジー

ここで各ブランドがリリースしているレンズの特徴について紹介します。

anon.

SONARレンズ

レンズの老舗ブランドCarl Zeiss社と共同開発したハイコントラストレンズ、SONARレンズがあります。anon.のゴーグルのメリットとしてはマグネットシステムによるフェイスマスクとの脱着やヘルメットとの互換性、レンズ交換の素早さが挙げられます。

DICE

ULTRAレンズ

PHOTOCHROMIC

DICEには、ハイコントラストレンズとしてのULTRA LENSと、調光レンズのPHOTOCHROMICがあります。またそのどちらの機能も併せ持つULTRA LENS + PHOTOCHROMICのモデルもあります。ハイコントラストレンズの凹凸をくっきり見えるメリットを持ち、さらに調光機能で全天候もカバーと夢のようなアイテムです。

DRAGON

LUMA LENS

PHOTOCHROMIC

DRAGONのレンズは、LUMA LENSというもので、日本人のためのハイコントラストレンズとしてリリースしています。日本人と欧米人では目の色が違うのでそれにより見え方も変わります。日本人に最適な明るさと最適な色を持つレンズがJAPAN LUMA LENSです。また、DRAGONはPHOTOCHROMIC(調光)機能のレンズもあります。こちらもLUMA LENS + PHOTOCHROMICを併せ持つアイテムがあります。

ELECTRIC

BROSEレンズ

PHOTOCHROMIC

ELECTRICはBROSEレンズと呼ばれるハイコントラストレンズを採用しています。また、先シーズンからマーカス・クリーブランドのシグネチャーモデルのKleveland+には調光機能を持つ、PHOTOCHORMICレンズを採用しています。ELECTRICはそのファッション性の高さで人気が高いですが、レンズテクノロジーもあなどれません。

GIRO

VIVIDレンズ

GIROのVIVIDレンズの特徴は、Carl Zeiss協力のもと、開発したハイコントラストレンズ。ブルー光線を取り込みコントラストを鮮明に、有害な紫外線をブロックしてくれます。GIROはヘルメットとの相性も抜群です。快晴から曇り、ナイターまで幅広く対応するレンズを取り揃えているので自分の滑るフィールドに合わせてレンズをチョイスしましょう。

OAKLEY

PRIZM™️レンズ

OAKLEYのハイコントラストレンズはPRIZMレンズと呼ばれています。こちらも色調やコントラストをくっきり見えやすくしてくれます。ゴーグルブランドとしての歴史あるOAKLEYは信頼感が魅力です。

SMITH OPTICS

Croma Popレンズ

PHOTOCHROMIC

SmithのChromaPopレンズは、光の3原色の波長がクロスオーバーする部分をコントロールし、鮮明な色を見せてくれます。またChroma Pop +Photochromic(調光)モデルもあります。Smith独自のテクノロジーで極寒の環境でも機能する調光レンズを実現しました。Smithのレンズは曇りづらさにも定評があるので、曇りづらいゴーグルを求めている方にもオススメです。

SPY

HD+ レンズ

スノーボードゴーグルブランドの中でいち早くハイコントラストレンズをリリースしていたSPY。従来の目に優しいHAPPY レンズよりさらにパワーアップしたのがHD+レンズです。SPYのメリットはその名の通り、目をHAPPYにしてくれるレンズテクノロジー。良い太陽光線のみを取り入れることで、目をリラックス、明快さも実現してくれます。

この記事のライター/カメラマン

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