サーフィンが上手くなる! 食生活の見直しで動ける身体を手に入れよう
「サーフィン中のキレがなくなった」「少しのパドリングでも息が上がる」「ボードを思うように動かせない」など、サーフィンをしているとさまざまな悩みが出てくると思います。特に加齢や季節の変化などによって「身体が重い」と感じる人も多いのではないでしょうか? その理由は筋力不足や筋肉の疲労だけではなく、食生活も深く関わっています。食生活が乱れることで、自分の身体が本来持つ機能を最大限に活かせなくなっているのかもしれません。ここで正しい食の知識を学んで、もっと動ける身体を手に入れましょう!
水分量は足りている?
各々の筋肉量や運動神経の差などは別として、まずはその人の身体が本来持つ機能を最大限に活かすことから始めましょう。そのためには、身体全体に十分な栄養素を行き渡らせる必要があります。つまり、栄養素を運ぶ役目を担う血液の流れを良くすることが大切なのでです。血液がドロドロではその流れが悪くなり、栄養素は上手く運べません。それを解消するのが十分な水分量。人間の身体の7割程度は水でできているため、血液のスムーズな運搬には水が欠かせないのです。しかし水分は日々の呼吸や日差しによる発汗など、どんどん身体から放出されています。成人なら毎日2ℓ程度の水を飲むことが必須です。サーフィン前にもコップ1杯ほどの水を飲んでみましょう。それだけでパフォーマンスは大きく変わるはずです。
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