パンプ荻窪ってどんなボルダリングジム!?　人気な理由を紹介

都内に2店舗、全国合わせて計7店舗の系列店を持つ日本最大級のボルダリングジム 「パンプ（Pump）」 。どの系列店も初心者からプロクライマーまで楽しめるコース用意していて、週に何度か道場という無料初心者レッスンもあるのです。ボルダリングを始めて数ヶ月経つ方なら一度は耳にしたことがあるのでは？

その中でもパンプ荻窪店が日本のみならず世界的にも有名なボルダリングジムで、連日数百人のお客様がボルダリングをするために訪れます。

そこで今回は、 「パンプ荻窪」 がどんなボルダリングジムなのか徹底解説してきます。

パンプ荻窪ってどんなジム？

パンプ荻窪は、パンプ系列店の中でもボルダリングを専門に扱うジムで、B-Pumpと呼ばれることもあります。昔は環状8号線沿いにあった小さいボルダリングジムでしたが、2016年の移転により、駅近の好立地なジムとして幅広い層のお客様が来るようになったそう。ちなみにボルダリング専門のパンプ系列店は、都内だと秋葉原店もあるので、そちらも要チェック。

パンプ荻窪の特徴として、他のパンプ系列店に比べて非常に大きいスペースでとても開放感があり、快適に登ることができます。壁の面積が大きい分、他のジムでは見ることのできないような巨大なホールドを使ったルートがたくさんあるのもウリの一つ。ルート数も140以上もあるので、初心者からプロレベルまで楽しめるジムです。

私も初めてこのジムに来たときは、清潔感のある店内と広大な土地を十分に活かした壁やルートに魅了されたことを覚えています。