ボルダリングの超基礎ダイヤゴナルをマスターしよう!
どの壁で使われるか?
ダイアゴナルはどの壁でも使うことができ、さらにいうとどんなコースでも無意識のうちに使っているほどです。
中でも腕のリーチがもろに出やすく、バランスが崩れやすい緩傾斜や垂壁、スラブといった壁でさらに効果を発揮します。ルーフのような傾斜になると、ダイアゴナルよりもヒールフックやトゥーフックなどのムーブがよく使われているため、使用頻度は緩傾斜よりも下がります。
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