BMXフラットランドのハンドルの種類とは?幅や角度の違いなど解説!

ハンドルの個性は角度の違い

ハンドルにはアップスイープとバックスープという角度があります。ライディングスタイルは好みによって好みは分かれてきます。

アップスイープ

ハンドルの握る部分の角度がどれだけ上にに傾いているかを表すのがバックスイープで角度がきつくなるほどハンドルが握る部分が上になります。

フラットランドでは、アップスープが0度というのもありますが、人によってはハンドルが下がったように感じるかもしれません。

よくフラットランドで使われることが多いアップスイープは0〜5度ぐらいになります。

バックスープ

ハンドルの握る部分の角度が手前にどれだけ傾いているかを表すのがバックスープで、角度がきつくなるほどハンドルの握る部分が手前にきます。

こちらもフラットランドで使うハンドルにはバックスープが0度の裏表がないハンドルもあり、裏表がないのでハンドル向きが逆になっても違和感が少ないのが特徴です。

よくフラットランドで使われることが多いバックスープは0〜10度ぐらいになります。

まとめ
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