BMXフラットランドのハンドルの種類とは?幅や角度の違いなど解説!

ハンドルの大きさ

ハンドルの大きさは主にrise(高さ)とwidth(幅)で決まってきます。

当たり前なんですが高さも幅も大きくなるほど大きなハンドルになり、小さくなるほど小さなハンドルになります。

rise (高さ)

BMXフラットランドのハンドル選びでポイントになるのがハンドルの高さになります。

ある程度は、コラムスペーサーで高さは調節できますが、たくさんのコラムスペーサーが入っていると車体自体の見た目が悪くなるので、なるべくならハンドルの高さを使いやすいサイズにすることをおすすめします。

ハンドルが高くなると体が起きるのでアップライトなポジションになりますが、ハンドルを跨いだりするトリックは、跨ぎづらくなるのでやりにくくなります。

width(幅)

BMXのハンドルは好みに応じてカットするので幅はあまり重要ではないのですが、大柄な人の場合は幅が広いハンドルでないと使いづらいかもしれません。

また、大きいハンドルはクロスバーも長くなるので、ハンドルの幅を狭くしたくても限界がありますので注意してください。

素材の違いで乗り味が変わる
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