キッズ用BMX！ 2021モデルが早くも各メーカーにラインナップ！
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ストライダーやキックバイクからのステップアップとしてキッズ用のBMXが人気があり、この時期になると各社から新作のBMXが発表され始めます。
まだ2021年モデルはすべてのメーカーから発表はされてませんが、販売されると人気があるためすぐに完売してしまう可能性が高いので、気になるメーカーのBMXは早めにチェックして、予約しておくといいかもしれませんね。
本格的なキッズ用BMXをラインナップしているメーカー
最近では、本格的なBMXメーカーからもキッズようBMXが多くライナップされています。BMXってあまり馴染みがなく、どんなブランドがあるのか、しっかりしたかっこいいメーカーかどうかというのが分かりづらいと思いますので、リアルなBMXライダーたちからも人気があるメーカーでキッズ用BMXをラインナップしているとことろを紹介したいと思います。
Motelworks
Motelworks（モーテルワークス）は、BMXライダー田中光太郎（たなかこうたろう）がプロデュースした日本発祥のBMXブランドになります。大会で活躍するライダーも多く所属していて、BMXの車体だけではなく、BMXに使われるパーツも作っているブランドになります。
Kink
Kink（キンク）は、BMXライダーのZack Phillips（ザック・フィリップス）がニューヨーク州ロチェスターで立ち上げたBMXのパーツブランドでしたが、2008年からは完成車も扱うようになりました。もともとパーツメーカだったのでパーツも豊富に扱っているブランドになります。
Subrosa
Subrosa（サブローサ）は、ライアン・シャーとThe Shadow Conspiracyを立ち上げたロン・ボナーによって2006年にスタートしたブランドになります。BMXの車体だけではなく、BMXに使われるパーツも作っているブランドになります。
Fit
Fit（フィット）は、BMX界の大御所Chris Moeller（クリス・モーラー）の立ち上げた老舗ブランドのS＆Mが、2001年に新たに作ったブランドになります。S＆Mのモノづくりのノウハウが生かされており、BMXの車体だけではなく、BMXに使われるパーツも作っているブランドになります。
Ares Bikes
Ares Bikes （アーレスバイクス）は、BMXライダー宇野陽介（うのようすけ）によって旗揚げされた日本発祥のBMXブランドで、世界でも人気が高く、各国のトッププロライダーが在籍するブランドになります。BMXの車体だけではなく、BMXに使われるパーツも作っているブランドになります。
WeThePeople
WeThePeople（ウィーザピープル）は1990年代後期に活躍した3人のBMXライダーによって、ドイツのケルンで立ち上げられたブランドになります。BMXの車体だけではなく、BMXに使われるパーツも作っているブランドになります。
Haro Bikes
Haro Bikes（ハローバイクス）は、BMXライダーのBob Haro（ボブ・ハロー）が立ち上げたアメリカのブランドです。レース用のBMXだけではなく、クルーザー系のBMXからパーク、フラットランドといったBMXまで作っているブランドになります。
