【長野県 スキー場】スノーパークが楽しい長野県のスキー場をご紹介(白馬編)

栂池高原スキー場

【栂池高原スキー場】は長野県北安曇郡小谷村にあるスキー場です。コース面積が200ha近くある巨大スキー場の中に10本のコースと28機の索道があります。末広がり状になっており、麓付近はかなり広大なコース、中腹以上が自然の地形を利用したコースというようにはっきり分けられています。

コース難易度的には初級から中級向けのコースが8割を占め、残り2割の上級コースは山頂や中腹の1部のみに適用されています。非圧雪ゾーンはスキー場のど真ん中で山頂から中腹までを走る林間コースのみで木々の間を滑るのは自然と一体になったような感じがします。

非常に広い敷地の中を滑るので、最長滑走距離も長く約4900mにもなり、休憩無しで滑り降りてくることは困難でしょう。素晴らしい雪質とともに広大な初級コースがあるスキー場なので、初心者やお子様連れなどに特に人気のスポットになっています。

スノーパークの特徴

スノーパークは《ハンの木ゲレンデ》に作られたあと、3月以降に《栂の森ゲレンデ》へ移動するという少し変わったスノーパークになっています。アイテムは大きさ・難易度ごとにS,M,Lと付けられており、初級者からステップアップで上手くなれるように作られております。

キッカーは安全を考慮してランディングを長めに取ってある設計なので練習にはかなり適しています。その他にもクォーターやジブアイテムを多数並べ、スロープスタイル形式なので1度の滑走でさまざまなアイテムにトライすることが出来るようになっています。

キッカーのシェイプは本当に綺麗で、このスノーパークで練習すればかなりの飛び上手になれること間違いなし!キッカーが好きな人に超おすすめです!

栂池高原スキー場の基本情報

白馬岩岳スノーフィールド
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