今シーズンでインディグラブを極めよう!
インディグラブを上達させるために
インディグラブは安全性が高いとはいえ一歩間違えれば怪我をする可能性があるので注意が必要です。怪我の原因になる要因をしっかりと把握して、安全に楽しみましょう。
板を掴みにいかない
インディグラブで一番危険な行為が、板を掴みにいくことです。具体的に言うと膝をひきつけて板を掴むのではなく、板のある場所に掴みにいくことを指します。この行為は空中での体勢を崩し、顔から着地する可能性が高くなり非常に危険です。必ず膝を引き付け、手を出した場所に板が状態にするように心がけておきましょう。
掴むことだけに集中しない
板を掴むことに集中してしまうとそれ以外のことが疎かになるので危険です。
【掴む】ということに意識を持ちすぎることで、空中での安定や着地の時のこと、その後のことを意識しないため怪我をする可能性が高くなります。すべての工程をナチュラルな状態でおこなえるように、イメージをしっかり作り上げておくことが大切です。
目線は常に先に向ける
インディグラブをやり始めたころはどうしても目線が掴む位置にいきがちです。しかし、これは板を掴みにいく行為と同じように体勢を崩し、顔面から着地する可能性があります。最初は目線を飛ぶきっかけの場所に置き、飛んだ後はランディングに目線を置く。このように常に目線を先に向けるように心がけておきましょう。
あなたにオススメの記事はこちら
-
スノーボードトリップで車泊するなら? 冬の雪山でも安心快適車泊術を紹介
- スノーボード
-
スノーボードの板選びで知っておきたい用語とポイント
- スノーボード
-
【2020-21シーズン注目】調光 or 偏光レンズ?スノーボードゴーグルの最新テクノロジーとは
- スノーボード
-
スタンス幅でライディングが変わる! スノーボードのベストなスタンス幅を見つけるポイント
- スノーボード
-
コンペシーンをおさらい、世界の知っておきたいスノーボード大会まとめ
- スノーボード