スノーボード グローブの重要性とは?18-19シーズンおすすめグローブもご紹介!
スノーボードのグローブの種類
スノーボードのグローブは3種類
現在販売されているグローブの種類は大きく分けて3種類です。
ミトンタイプ
ミトンとはmittenと書き、意味は「親指だけ分離した手袋」です。防寒具としてではなく鍋掴みなどでも使用されるタイプで、着脱がしやすいというメリットがあります。また手袋内で指がくっついているので保温効果も高いというメリットもあります。以上の点から現在のスノーボード用グローブはこのミトンタイプが主流となっています。
グラブタイプ
グラブは指が分かれたよくある手袋のことを指します。指が分かれていることによって細かい作業などがやりやすいというメリットはありますが、そもそもスノーボードでそこまで細かい作業はありません。ウェアのジッパーなどを締める作業は確かに細かいですがコースに出ればほとんどやらないでしょう。また指が分かれているのでその分保温する力が低くなりやすいというデメリットもあります。
パイプグローブタイプ
パイプグローブとはパークやハーフパイプなどで使用することを前提に開発されたグローブのことで、薄くトリックのグラブなどがやりやすいメリットがあります。しかし素材は基本的にポリエステルで作られており、非常に薄く保温性が無く、透湿性なども無いためハイシーズンで使うには向いていません。
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