スノーボード 18-19シーズンおすすめ!最新人気アクションカメラ10選をご紹介!
最近話題に上がるアクションカメラを出している企業
GoPro
アクションカメラの世界では知らない人はいない!世界中にアクションカメラを普及させたメーカーです。
2005年に初代を発売してから現在まで進化し続け、2018年9月27日に最新式の【GoPro HERO 7】を販売開始。様々な人が検証動画をあげておりその有用性が実証されています。機能面ではSONYのアクションカメラに一歩遅れていましたが、2018年4月に発売した【GoPro Fusion CHDHZ-103-FW】は360°撮影することができるアクションカメラの開発を成功させ、機能面においても現在実質世界で最前線の企業です。
2018年現在の国内アクションカメラのシェアはGoProがぶっちぎりで、70%超を誇っていると言われています。
SONY
SONYがアクションカメラに参入したのはGoProに遅れること7年の2012年からです。しかしその登場は衝撃を与えるものでした。それはその当時に発売されていたどのアクションカメラの性能を超えていたからです。
高画質に加え小型で超軽量、しかも当時のアクションカメラには装備されていなかった手振れ補正機能まで付いていました。その性能はアクションカメラ界隈に一気に広がり、一般人の耳にもすぐ入りました。結果、当時圧倒的だったGoProのアクションカメラシェアをごっそり手に入れ、発売初期から肩を並べる売り上げを誇りました。
ニコン
もともとカメラメーカーのニコンがアクションカメラ事業に参戦したのは2016年からです。かなり遅い参戦と言わざるをえませんが、360°撮影可能なものや耐衝撃・防水効果をかなり意識したアクションカメラが特徴です。またカメラメーカーが製造するので高画質な映像が期待できるレンズも注目を集めています。
パナソニック
パナソニックのアクションカメラはとにかく軽く、専用のヘッドマウントを使用すればヘルメット等を使用しなくてもしっかり頭部で固定されます。ですが残念ながらアクションカメラ事業のほうからは撤退したらしく、一応市場に出回ってはいるのですがすでに生産自体は終了しており、現在残っている在庫分で最後のようです。
オリンパス
アクションカメラではなく《フィールドログカメラ》という名目で販売しているオリンパス。もともと水中カメラなどで高い評価を得ていたデジタルカメラのメーカーですが、より小型・軽量なアクションカメラを製造し販売ています。
リコー
カメラメーカーのリコーもアクションカメラ事業に参入しています。もともと光学機器などの製造をおこなうメーカーですから品質は高く、アクションカメラとしての機能も優秀です。
スカイエッジ
2011年に設立されたばかりの会社ですが『ワクワクする商品』を輸入・開発する企業です。主にシステム開発系の企業のようですが、現在《もっとも身近なスポーツカメラ》というコンセプトのもと、安価で高性能なアクションカメラも製造しています。
SAC
2006年に設立された企業で、主にSSDやフラッシュなどのデジタル記憶媒体の製造などをおこなっています。デジタルガジェット関連にも参入しており、ドローンやアクションカメラなどの製造もおこなっています。ある程度の性能と機能を持ったアクションカメラを驚きの価格で提供しており、今話題になっている企業です。
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