スケートボード オールドスクールとは?デッキやトリックの特徴など、おすすめブランドもご紹介!

オールドスクール デッキの特徴

次に、デッキの特徴を詳しく見ていきます。ニュースクールデッキは私たちが普段よくみるタイプのデッキのことです。80年代後半から90年代の流れを組んで、トリックがしやすいように改良されていて、ノーズにもテールにも反り返りがあり、幅は割と細めの8インチ前後のものが多いです。

対してオールドスクールは、外見はフィッシュテールと呼ばれるにふさわしく、ノーズはキュッと細くなった魚型の形状でデッキ自体の幅が広く、横幅も広い太めのものが主流になっています。また反り返りもテール側にしかなく、「トリックをメイクするため」というより「滑る」ために作られたスケートボードとなっています。しかし、だからと言ってトリックを全く決められないわけではありません。オールドスクールでもトリックを決めることはできるんです。

オールドスクール トリックとは
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