スノーボード スタンスの決め方は?角度や幅などを徹底解説!
自分のスノーボードがあるけど、他人のスノーボードを借りて滑ったり、忘れちゃったからレンタルで借りて滑った経験のある人はわかるかもしれませんが、スタンスの角度や幅が違うだけで、滑った時にすごく違和感を感じるのがスノーボードです。スノーボードの板はスケボーやサーフィンの板と違って、スタンス幅や角度が固定されています。なぜかというと、スノーボードはバインディング(ビンディングともいう)と呼ばれる固定器具で足を固定して滑るからです。もしかしたらあなたは自分にあったスタンス幅や角度を知らないまま滑ってはいませんか?今回は、そんな人のためにスタンスをどのように決めたらいいのか、また角度や幅について詳しく解説して行きます。
なぜスタンス幅や角度を知ることが必要なの?
まず、なぜスタンス幅や角度を知ることが大切なのかということについて解説して行きます。前述したようにスノーボードは足を固定して滑るスポーツです。サーフィンやスノーボードは両足の自由がきくので、自分でどのスタンスが合うか滑りながら調整することができます。
しかし、スノーボードはそれができません。そして、自分の型というのは、滑りつづけて行くうちに出来てくるものです。そのため、ある程度滑った後に自分に合ったスタンス幅や角度に変更するだけで格段に滑りやすくなることがよくあるので、自分のスタンス幅や角度を知ることはスノーボードがより上達するための近道に繋がります。
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