スノーボード ジブとは?種類やコツなど、おすすめの板もご紹介!
ジブで遊ぶコツ
転ぶと痛い!
人によって遊び方は様々ですが、私の周りではボードスライドなどでアイテムを越える【やっつけた感】を楽しみました。ジブアイテムの上で転ぶと身体の一部を強打します、正直もの凄く痛いです。青あざは簡単に出来ますし、下手な転び方したら骨折なんてこともありえます。なので嫌になってジブをやめてしまう人もいます。誰も怪我はしたくないですし、その理由も凄く分かります。
やっつけた感を楽しむ!
具体的にいうと『転ぶと痛いし怪我するかもしれないジブアイテムを乗り切った!』ことをジブアイテムを【やっつけた感】と言っています。例えをすると、何度も《バックサイドボードスライド》でジブアイテム途中で転びまくっていたけどやっと乗り切った時の爽快感というか開放感というか、もの凄い快感を得ることが出来ます。私の周りでは『アドレナリン(脳内麻薬)ドバドバ出てる!』と表現していましたが、これは乗り越えた人でしか分からない世界だと思います。
遊ぶコツは目標を持つ
ただ単にジブアイテムで遊ぼうとすると痛い思いをしてやめる人が多いです。ジブアイテムを遊ぶためにも目標を持つといいでしょう。私の場合は【やっつけた感】を得るためにやっていましたが、「ボックスをストレートで抜ける」や「レールの上で板を横にする」など目標を持つ事でジブの遊び、ひいてはスノーボードが今以上に楽しくなることでしょう。まだ挑戦したことがない人には是非ジブアイテムにチャレンジしてもらって【やっつけた感】を得てアドレナリンをドバドバ出してもらいたいです!
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