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スノーボード ジブとは?種類やコツなど、おすすめの板もご紹介!

スノーボード ジブとは?種類やコツなど、おすすめの板もご紹介!

ジブを遊びつくすためのおすすめの板

ジブを遊びやすいスノーボードがある

ジブをメインに遊ぶ人、俗にジバーと呼ばれる人達はジブを楽しむために色々工夫されたジブ用の板を使います。もちろんやる気になればどんな板でもジブを楽しめますが、やはりやりやすい板のほうがジブも楽しめます。

おすすめの板①011ARTISTIC《FLAT KING》

19-20 011 Artstic FLAT KING SPIN 板 2019 2020 (FLAT_KING_SPIN, 149)
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日本の伝説になったジビングチーム《手摺狂会》が作り出したスノーボードブランド【011ARTISTIC】。その中でも一番人気の板が《FLAT KING》です。《FLAT KING》は接地面であるソールが船底のように丸まっているのでレールやボックスで引っかかることが少ないです。また、板の反発や軽さ、フレックスが非常にバランスの取れた設計になっているのでフリーランやグラトリがメインの人にもおすすめ出来るオールラウンドボードです。

おすすめの板②LIB TECH《T.RICE PRO BLUNT》

Lib Tech T。Rice Pro HPスノーボードメンズ 153cm\Blunt
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独特なエッヂの形状が特徴の【LIB TECH】波状になっているエッヂがレールをしっかりロックしてくれるので板がズレづらいです。この《T.RICE PRO BLUNT》は世界最高峰のスノーボーダーであるトラビス・ライスが設計、テストをおこなったモデルで、主にスノーパーク内で楽しめるよう設計されています。ロッカーボードにダブルキャンバー構造を組み込んでおり、強い板の反発力と切れのよいカービングを実現させています。

おすすめの板③NOVEMBER SNOWMATERIAL《DESIRE》

19-20 NOVEMBER DESIRE デザイア 板 2019 2020 (DESIRE_Mens, 154cm)
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日本屈指のスノーボードドメスティックブランド【OGASAKA FACTORY】の自社ブランドとして立ち上げられた【NOVEMBER SNOWMATERIAL】。その中の《DESIRE》はグラトリとジブに特化した作りになっている板です。板の中に埋め込まれたカーボンリボンにより得られる強い反発力と独特な少し角ばったシェイプがジブアイテムをしっかり掴みます。板のサイズもレディースからメンズまでの7サイズ用意されていて、どんな人でもジブを楽しめる板になっています。

まとめ

スノーボードの代表的な遊びの一つとして認知されているジブですが、遊ぶ前は「転んで痛い」とか「怪我する」というような悪いイメージばかり沸くと思います。ですがここまで人気が出るには理由があります。人それぞれですが難易度の高いジブアイテムを攻略すると本当に嬉しいんです。またフリーランのすべりの幅も広がり、スキー場をもっと楽しめるようになります。今回の記事でジブに少しでも良いイメージや興味を持ってもらえたら幸いです。

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この記事のライター/カメラマン

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