サーフィン 立ち方とは?正しい立ち方とそのコツを徹底解説!
正しい立ち方を早く覚えるには
正しい立ち方をマスターするにあたり、海以外の場所でも練習をしてコツを掴んでいきましょう。例えば、パドリングの体勢から立ち上がるまでの一連の流れは家などでも練習できます。
まずは、床にうつ伏せで寝そべって、
①腕立て伏せの体勢
②足を胸に引きつける
③重心を意識して立ち上がる動き
を素早く流れの中でやってみましょう。この練習を繰り返すことで、手を置く場所や腰と上半身の位置の確認、重心の使い方などの感覚が掴めます。できるだけ正確に素早く動きができるまでやってみましょう。
次に、ボードに乗ってから基本姿勢をキープすることは、スケートボードなどで感覚を掴めます。ボードに立ちなかがら膝を曲げて重心を低くする姿勢や、ボードのどこに足をの力を加えるか、ボードのどこに足を置くのかなどを覚えることもできます。また、スケボーに乗って進みながら練習することで、バランスを保つための上半身の向きや手の使い方も確認できます。
これらのことを正確にできていれば海の上でも安定感が増し、早く立ち方をマスターできます。
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