1. スケボー ストリートスタイルとは?その特徴とフリースタイルとの違いを解説!

スケボー ストリートスタイルとは?その特徴とフリースタイルとの違いを解説!

スケボー ストリートスタイルとは?その特徴とフリースタイルとの違いを解説!

目次

スケボーと聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?どんなシーンを思い浮かべますか?スケボーには技はもちろんですが、競技スタイルにも種類があるのです。自分がかっこいいと思うスタイルやライディングを追求するのが、スケボーやスノボーなどの醍醐味でもあります。今回はそんなスケボーのスタイルの中でも、競技人口が多いとされる「ストリートスタイル」と「フリースタイル」に注目して解説していきます。

スケボーの”スタイル”とは?

スタイル

それぞれのスケーターが持つ「独自・個性」のことで、トリックの組み合わせ方でより個性のあるライディングを追求します。また、「ジャンル・種類」としても使用される言葉でもあります。

スケートボードの競技スタイルとは?

スケートボードには様々な種目があり細かくジャンルを分けることができますが、ここでは主な競技スポーツとしての競技スタイルを紹介します。

バーチカル

スノーボード競技のハーフパイプ種目で使われるハーフパイプのように、U字型や半円状になったコースを使い、一定時間内に連続でトリックを行う採点競技です。

フリースタイル

フラットランドと呼ばれる平らな地面で、スケートボードを裏返したり、回転させたり、垂直に立ててバランスを取るなど、音楽に合わせてボードを自在に操るその技術を競います。

ストリート

街中に存在する斜面や縁石、手すりや段差などといった構造物を模したセクションを使ってトリックの完成度や難易度の評価で競います。

パーク

ボウルと言われるお椀のような構造物や壁などで複雑な構造になっているメガプールと呼ばれる競技場で、その形状を生かしてトリックを行い完成度や難易度を評価する競技です。

主にこの4種が競技スタイルとして大会が行われているものです。

スラローム

パイロンやコーンを一列に並べて、滑り抜けながらゴールまでの時間や速さを競います。

ダウンヒル

下り坂を利用して、ゴールまでの時間や速さを競います。

この2種は、特に海外で人気を集めている競技です。

しかしここで紹介した競技スタイルは、もちろん競技だけではありません。

バーチカルやパークはスケートパークで同じように楽しむことができ、フリースタイルやスラローム、ダウンヒルも場所を選んで楽しむことができます。

そしてストリートも、実際に街中の手すりや階段、壁などの構造物を使って楽しむことができるのです。

ストリートスタイルとフリースタイルの違いとは?

どちらも、自由に思うままにトリックを魅せるスタイルではありますが、どんなところがどんなふうに違うのか、さらに詳しく見ていきたいと思います。

ストリートスタイル

ストリートスタイルの歴史

元々ストリートスタイルは、街中にある手すりや階段、縁石や壁などの構造物を使ってスケートするスタイルで、1990年代の終わり頃に確立されたものです。

今では、街中の構造物を模した障害物を設置したスケートパークが増え、道の安全を心配せずに気軽にストリートスタイルのライディングを楽しむことができるようになったこともあり、コンテストも開催しやすくなり主流のスタイルとなりました。

また、2020年東京オリンピックのスケートボード競技の種目にもなり、ますます注目が集まりそうです。

使用するスケートボード

スケートボードにも種類がありますが、ストリートスタイルで使用するのは「ストリートスケートボード」です。

最も普及されている定番のスケートボードで、パークでも使用できる万能なスケートボードです。

ストリートスケートボードの特徴

ショートスケートボードとも言われ、デッキ部分が木製合板でできており両端が反っています。

トリックが行いやすいように作られているので、オーリーと呼ばれるジャンプ技から回し技までと様々な技やライディングをすることができる、オールマイティーなスケートボードです。

さらに、ストリートでもパークでも使用でき、場所を選ばずに使用できるのも魅力です。

スケートボードの選び方

慣れている方は、それぞれのパーツを自分に合わせてセッティングすることができますが、初めての方はコンプリートスケートボードの購入がおすすめです。

メジャーなスケートブランドのボードを選ぶこと、自分の身長に合ったデッキの長さを選ぶことがポイントです。

ブランドのものであれば、機能性や耐久性もあるので安心して練習することができます。またデッキの長さは、自分の身長に合っていないとプッシュやトリックにも影響してしまいます。

価格と相談しながら、自分に合ったスケートボードを選びます。慣れてきたら、パーツに変化をつけて楽しんでみましょう。

スケボー デッキや部品の選び方とは?

フリースタイル

フリースタイルの歴史

1960年代から1990年代まで人気を博したと言われる、歴史の古いスタイルです。フラットランド呼ばれる凹凸のない平らな地面で、踊っているかのように連続的にトリックを行います。

フリースタイルの技は、1970年代から1980年代にかけて発展し、フリースタイルのトリックの多くは1980年代に考案されてきたものだと言われています。

1990年代になるとフリースタイルは衰退し、トリックの多くはストリートスタイルに取り入れられるようになりました。それでも、現代のメインスタイルに変わるのではと注目されているスタイルです。

使用するスケートボード

ストリートスタイル同様ストリートスケートボードでも可能です。しかし、フリースタイル用にセッティングしないとできないトリックもあります。フリースタイルに力を入れていきたいという方は、しっかりとフリースタイル専用としてセッティングしてみても良いですね。

フリースタイルのスケートボードの特徴

大きく分けると、ノーズとテールの両端が反っているダブルキックと、ノーズ側が平らでテール側が反り上がったフラットノーズの2種類のどちらかを使用します。

フリースタイルを行っている方は、ほとんどがダブルキックのデッキを使用していますが、従来のフリースタイルをやりたい方やスピン系のトリックを行いたいという方はフラットノーズのデッキがおすすめです。

しかしフラットノーズは扱いが難しいと言われ、オールラウンドに使用できるダブルキック、そして形状が同じストリートスケートボードが使いやすいとされています。

スケートボードの選び方

ストリートスケートボードを使用する時は、デッキの幅が自分に合っていなかったり、デッキの反りが強いキックが大きいものだと難しさを感じるかもしれません。

またデッキの長さは、全長ではなくトラックとトラックの間の距離がポイントになります。トラックの上に立った時に肩幅より足が少し開いた状態が安定しやすいとされているので、目安にして選びます。

デッキの幅については好みで決める人も多いですが、レールトリックが安定してできる7.25~7.5インチがおすすめとされています。

現在売られているストリート用のものは、フリースタイルでも使いやすいように設計されています。さらにフリースタイルモデルもあるので、自分のサイズに合ったお気に入りで楽しみましょう。

次へ >> ストリートスタイル・フリースタイルの注意

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