スケートボード ブッシュゴムとは?!重要なパーツ「ブッシュゴム」を詳しく解説!
スケートボードは複数のパーツを組み合わせて作り上げます。その中でも初心者にとって理解のハードルが高いと思われるパーツが「トラック」です。トラックは車軸の役割があり、重心移動でターンをしたりするほか、縁石などを滑らせるグラインドトリックをする時に使います。
高さや幅はもちろん、高さやホイールベースなど細かな特徴があり、各ブランドから様々なトラックが販売されています。スケーターの細かいこだわりを再現するパーツのトラックですが、その中には「ブッシュ」と呼ばれるパーツが埋め込まれており、ブッシュの締め具合や硬さでターン性能を調整することができます。
今回はトラックの中のパーツである「ブッシュ」について掘り下げて解説していきます。
ブッシュゴムの役割
ブッシュゴムとはトラックの中心にある太いネジ(キングピン)に挟んでいるゴム状のパーツです。2つのブッシュゴムでトラックを挟むようにしてトラックとデッキは繋がっています。
ブッシュゴム自体にも色々な硬さが用意されていますが、キングピンの締め付ける強さでもブッシュゴムの弾力性を調整できます。つまり「ブッシュゴムの硬さ」と「キングピンの締め付ける強さ」この2つでスケボーのターン性能が決まります。
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