BMXのタイヤは競技ごとに違う! その種類と特徴を紹介!
競技ごとのタイヤの特徴
各競技ごとに使われるタイヤは違った特徴があります。
レース
レース用のタイヤはダートコースを走るのでトレッドパターンの溝が深いタイヤを使うことが多く、ワイヤービートのタイヤ以外にもケブラービートやチューブを必要としないチューブレスレディの軽量なタイヤも使われることが多いです。
パーク/ストリート
パークやストリートはジャンプなどハードなライディングが特徴なので耐久性が高いタイヤが好まれ、太さも太めで、重量も重くなってきます。
フラットランド
フラットランドは他のBMX競技と違って、空気圧も高めのセッティングが多いので高圧に耐えられるタイヤで、転がりやすくトレッドパターンも浅いけど、タイヤを蹴ったりしてトリックをするのでタイヤとの食いつきがいいタイヤが好まれます。
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