X-PLAYがチョイスするサーフブランド15選
大人気のカリフォルニアブランドも要チェック!
いつの時代も世界のサーフカルチャーの中心にいるのはやっぱりカリフォルニア。老舗ブランドに負けず、新たなサーフブランドは続々と登場しています。ここでは日本でもお馴染みの人気ブランドをご紹介します。
VISSLA(ヴィスラ)
南アフリカ出身の元プロサーファーであり、ビラボンUSA社で社長を務めていたポールが、カリフォルニアで設立。“Surf Everything”をスローガンに掲げ、サーフィンを中心としたあらゆるカルチャーをサポート。彼らの意見などをもとにしたさまざまなデザインを手がけています。サーフショーツから洋服、小物まで、ライフスタイルに関わるものをすべてラインナップ。海辺に似合う明るいカラーも人気です。
RVCA(ルーカ)
カリフォルニアに拠点を置く「RVCA」は、トレンドから逸脱したデザイン主義のライフスタイルブランド。サーフィンやアクションスポーツの境界を超え、自らのファッション性を追求しており、毎回さまざまな著名アーティストとのコラボレーションでも話題となっています。また洗練された才能を持つ無名アーティストも積極的に紹介。アート色の強いアイテムが多く揃います。
BRIXTON(ブリクストン)
有名なサーフタウン、オーシャンサイドで生まれた帽子ブランド。音楽やカルチャーに根ざしたスタイルと、ベーシックながらもこだわりぬかれたディテールが多くのサーファーの心をキャッチ! カリフォルニアスタイルを完成させる小物として、外せないブランドとなりました。日本のセレクトショップでも多く取り扱われている人気ブランドです。
RON HERMAN(ロンハーマン)
ロサンゼルスの最新ファッション発信地、メルローズアベニューで1976年に誕生した「RON HERMAN」は、今や日本中の洋服好きが知る超有名セレクトショップ。ロサンゼルスの都会さとカリフォルニアの自由さを融合したデザインは、カジュアルだけどラグジュアリー。大人サーファーを満足させてくれる上質なリラックスウエアが多数揃っています。
Patagonia(パタゴニア)
もはや説明の必要がないほど世界的に有名なアウトドアブランド。創設者イヴォン・シュイナードは、クライマーでもありサーファー。自身が生まれたカリフォルニアの豊かな自然と遊んだ経験を活かした機能派ウエアやギアを多数展開しています。自身の著書『社員をサーフィンに行かせよう』は世界でも大きな話題になりました。
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