X-PLAYがチョイスするサーフブランド15選
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NYから生まれたアーバンサーフファッション
以前のサーフファッションといえば、カリフォルニアやオーストラリアのビーチタウンが中心でしたが、数年前に大都会ニューヨークから発信するブランドが生まれたことで、アーバンサーフの名は一躍メジャーに。サーフファッションに新たな風を運んだ人気ブランドといえばこの2つです。
SATURDAYS NEW YORK CITY(サタデーズニューヨークシティ)
NYのサーファーであるモーガン・コレットとジョシュ・ローゼン、コリン・タンストールの3人が2009年にソーホーの街にサーフ系のセレクトショップをオープン。クラシカルなウエアやファッションアイテム、サーフギアなどを取り扱っています。2012年には東京・代官山とNYのウェストビレッジに新店舗もオープン。シンプルなデザインながら品の良さと上質さを感じるオリジナルウエアの数々は日本でも人気となりました。代官山店ではメイド・イン・ジャパンのサーフボードの取り扱いもあり。大都会にあるとは思えないゆったりとした店内と開放感のある雰囲気は、新たなコミュニティスペースとしても注目を集めています。
Pilgrim SURF+SUPPLY(ピルグリム サーフ+サプライ)
NYのブルックリンに誕生した「Pilgrim SURF+SUPPLY」は、“自然と都会のデュアルライフ”がコンセプト。サーフィンを中心に、アウトドアアクティビティの盛んなライフスタイルを持つアメリカ東海岸のカルチャーを発信しています。NYからクルマで3時間程度の場所にある有名なサーフタウン、モントークにもショップを展開しており、ブランドディレクターであるクリス・ジェンティールを中心に有機的に広がるコミュニティは、アメリカ各地からも注目を集めています。2015年には東京・渋谷にもフラッグシップショップをオープン。人気ブランドとの別注アイテムの展開など、オリジナリティ溢れるラインナップが魅力です。