キッズ用BMXとは? ストライダーやキックバイクなどからのステップアップにおすすめ!
競技をやるなら
ストライダーなどで競技をやっていたりすると、BMX競技にも興味が湧くかもしれませんね。また東京オリンピックの種目としても注目を浴びているBMXですが、BMXといってもたくさんの種類の競技があります。
主な競技は「パーク」「レース」「フラットランド」になります。
キッズ用BMXもこの競技によって違ってきますので、競技にあったBMXを選ぶといいと思います。
レース
BMXの原点がレースになり、子供から大人まで楽しむことができる競技になります。レースは、その名通りスピードを争う競技で、決められたコースにはジャンプ台やコブ、バームと呼ばれるカーブがあります。
レースの大会は、最年少クラスは5歳から参加できるので、小さな子供でもレースに参加することが可能です。
パーク
東京2020オリンピックの種目としても注目されているパークは、主にスケートパーク内で行われる競技で、ジャンプ台などのセクションと呼ばれるものを使ってさまざまなトリックを争う競技になります。
フラットランド
他のBMX競技とはまったく違った乗り方をするのがフラットランドで、舗装されたフラットな路面でダンスのようにトリックを行う競技になります。
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