BMXフラットランド完成車を最初に選ぶ際のポイントは?選択肢は実は4つ!

フラットランド用のBMXの選ぶ際のポイント

自分自身にあったフラットランド用のBMXは、最初の一台としてどんなものを選んだらいいか? 抑えるべきポイントは2つです。

BMXのサイズはトップチューブの長さ

スポーツ自転車だと身長によってある程度サイズが決まってきますが、BMXフラットランドはあくまでもトリックのしやすさでサイズが決まってきます。

身長が高くても小さめのBMXに乗るプロライダーもいますし、逆に身長が低くても大きめBMXに乗るプロライダーもいます。またフロントトリック、リアトリックでもサイズが変わってきます。

身長をベースに考えるとしたら、トップチューブが18.5インチのものが、日本人の平均的な身長の人が万能にトリックができるサイズだと思います。

また、フレームサイズが18.5インチぐらいのフレームが一番多く、身長が高い人は少し大きめのサイズ、低い人は少し小さめのサイズを最初の一台に選ぶといいと思います。

パーツ構成の注意点

フラットランド用のBMXの特徴は? でもお伝えしましたが、フラットランドにはトリックをする際に必要なパーツがあります。

それは

  • ジャイロブレーキ
  • フリーコースター
  • ペグ(4本)

になります。

完成車を買う際にこれらのパーツが付いていないとトリックができないので気をつけてください。

というより、これらのパーツが付いてないものは買わない方がいいでしょう。

完成車を選ぶならこの4つ
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