BMXフラットランド完成車を最初に選ぶ際のポイントは？選択肢は実は4つ！

2019.11.17

完成車を選ぶならこの４つ

フラットランド用のBMXの説明や選び方のポイントなどをご紹介してきましたが、実は国内で手に入る完成車は4車種しかありません。

そして、以下の中から最初の一台を選べば間違いはありません。

日本発祥のBMXブランドで世界でも人気が高く、各国のトッププロライダーが在籍するのがAERS BIKES （アーレスバイクス）です。

トップチューブが18.5インチと日本人の平均的な身長に合いやすいサイズで、自社ブランドのパーツを使っているのでコスパのいい完成車です。

BMXプロライダー田中光太郎がプロデュースしたのがMotel works （モーテルワークス）で日本発祥のBMXブランドになります。

AUX: Eはフラットランド以外のジャンルの競技も楽しめるようにトップチューブが19.3インチとフラットランドでは長めで、フラットランドを楽しむというよりはBMXを楽しむといったフリースタイルモデルです。

広島発のBMXブランドで完成車やフレーム以外のパーツもあります。世界で活躍しているトッププロライダーのオーナーが提案する少数生産ですが高コスパのブランドです

TNB （ティーエヌビー）のハイエンドフラットランド完成車のTRICKSTER 18.9はトップチューブが18.9インチで、単体で販売されているLynx frameと同じジオメトリーのフレームが使われています。

FarEastCycle （ファーイーストサイクル）は中国のBMXブランドで世界で活躍するBMXフラットランドプロライダーのJean william prevostやBenjamin Hudosonといったメンバーが在籍しているブランドです。

4車種の中では唯一海外ブランドのフラットランド用BMXになります。トップチューブが18.8インチで、リアセンター長が短めなので取り扱いやすいフラットランドに特化した完成車です。

まとめ