サーフィンのリーシュコードとは?選び方とおすすめのリーシュコード5選

おすすめのリーシュコード5選

ここからは、いよいよおすすめのリーシュコード5選をご紹介していきます。ぜひ、自分にあったものを見つけてくださいね!

GLASSY リーシュコード 9feet 7mm

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GLASSYは大手のリーシュコードメーカーではありませんが、コスパと機能性が人気です。

通常、ロングボード用のリーシュコードは高くなりがちに。しかし、この商品も9feetで7mmのロングボード用のリーシュコードですが、2,000円台前半で購入できるというコスパの良さが魅力です。

機能も充実しています。足に巻くアンクルカフにはポケットが付いており、そこにキーをしまうことが可能に!さらに、スイベル(コードがからまないように両端が回転する機構)部分はステンレス製となっているため、錆びにくくて耐久性にも優れていますよ。太さも十分なほどあるので、ロングボードから始めたビギナーサーファーの方にもおすすめです。

Unigear リーシュコード 10feet 7mm

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こちらも、ビギナーのロングボードサーファーにおすすめしたいリーシュコードです。GLASSYと同様、コスパと機能性が最大の魅力です。ロングボード用のリーシュコードですが、2,000円ほどで購入可能なため、ビギナーの方でも気軽に購入することができますよ。

さらに、このリーシュコードの特徴は「カールコード」式ということ!コードがコイルのようにカールしているため、足に引っかかるということがありません。そして、水中に入る部分が少ないため、抵抗が少なくて済みます。速度を出したい方にもおすすめですよ。

CROW HALEY Surf Leash 6feet 5.5mm

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本場のサーファーに愛される確かな技術で安心感を得たい方には、「CROW HALEY」のリーシュコードがおすすめです。

このメーカーは、サーフィンの本場カリフォルニアにあり、一つ一つを丁寧に手作業で製造しているのが特徴。その技術は確かであり、他のメーカーがOEMで発売をするほどです。

しなやかさがあり、それでいて絡みが少ないため、本場カリフォルニアのサーファーにも愛されています。各部分の強度も高いため、大波でも安心して使用することができますよ。中級者以上のショートボーダーに特におすすめです。

ダカイン KAINUI TEAM 8feet 6.5mm

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大手サーフブランド「ダカイン」のリーシュコードです。ダカインのリーシュコードは、耐久性能が高いことで評判です。

コード部分には、高品質のウレタン製高強度デュラコードを採用しており、非常に高強度であることが魅力。さらに、ステンレス部分には「耐海水性」の性質を持ったものを使用しているため、錆びにも強い特性を持っています。

そして、プロサーファーで世界チャンピオンの「JONH JONH」とタッグを組み、世界トップの技術をフィードバックしていることも信頼できるポイント。リーフや大波など、過酷な環境でサーフィンをするファンボーダーやロングボーダーにおすすめです。

FCS フリーダムリーシュコード 6feet 5mm

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最後にご紹介するFCSの「フリーダムリーシュコード」は、初心者から上級者まで幅広いレベルの方におすすめしたいリーシュコードです。

FCSはフィンやデッキパッド、リーシュコードなどを製造しており、世界中のサーファーに愛されている大手ブランド。愛用しているトッププロも多く、品質の高さがうかがえます。

コードは、ポリウレタンの上から高強度のナイロンを編むことで、強さ・軽さ・細さを実現。さらに、足に巻きつけるアンクルカフは軽量化が施され、内側に無数のシリコングリップを備えることで、軽さとフィット感が抜群!まるで装着していないようなストレスフリーな感覚で、名前の通り「フリーダム」にサーフィンを楽しむことができますよ。

まとめ
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