【長野県 スキー場】スノーパークが楽しい長野県のスキー場をご紹介(白馬編)
白馬岩岳スノーフィールド
【白馬岩岳スノーフィールド】は長野県北安曇郡白馬村にあるスキー場です。麓から岩岳山までゴンドラで登り、そこから山に沿って360度コースが広がる縦に、そして奥に長いスキー場です。その中に白馬エリアでは最多となる26本のコースがあり、それぞれを12機の索道で繋げています。
コース難易度的には初級から中級が8割を占め、一部の急斜面コースや非圧雪エリアが上級コース指定されています。広く縦に長いスキー場ながらコース自体は一直線なので最長滑走距離は3800mに留まっていますが、その中にはバラエティあふれるコースを通ってくるのでクルージングがとても楽しめます。
昨年秋に出来たテラスからの景色は素晴らしく、運よく晴れた日に訪れることができればスキー場の周辺を覆う山々に圧倒されることでしょう。
スノーパークの特徴
スノーパークは【DC PARK】と名付けられキッカー系とジブ系をバランスよくさまざまなアイテムを設置しています。設置されているアイテムは例年通りであればコース上部にレールやボックスなどのジブ系を配置し、その後キッカーを中心にクォーターやスパイン、ボルケーノなどが用意されます。
スロープスタイル形式なので一度にいくつものアイテムを選んで挑戦することが出来るので練習にはかなり向いています。難易度的には中級以上のものを多く揃えてありますが、初級者でも挑戦できるアイテムも設置されているので、ちゃんと自分のレベルに合ったものを選べば中級・上級へとステップアップできるスノーパークです。
白馬岩岳スノーフィールドの基本情報
あなたにオススメの記事はこちら
-
新型コロナウイルスはスノーボード業界に何をもたらすか?
- スノーボード
-
【2020-21シーズン注目】ヘルメットは最新テクノロジーMIPS搭載モデルがおすすめ!
- スノーボード
-
【2020-21シーズン注目】調光 or 偏光レンズ?スノーボードゴーグルの最新テクノロジーとは
- スノーボード
-
スタンス幅でライディングが変わる! スノーボードのベストなスタンス幅を見つけるポイント
- スノーボード
-
スノーボード時のおすすめインナー紹介! オシャレと機能性を両立したアイテムは?
- スノーボード